2004年を振り返る

2004年は怒涛の仕事から始まり、夏まで働きに働きまくりました。その間に彼氏と別れて独りになったものの、少したてばもう「寂しい」という感情がほとんど沸かなくなり、独りにほんとに慣れてしまった感があった。夏から少し仕事が楽になって、飲みまくり遊びまくりの日々になりました。転職して年収が100万もアップしたんだけど貯金は増えるどころかむしろ減ったのでどれだけ使ったのかをちゃんと考えるのが怖い程。まあフランス行ったのもあるけどね。2004年は物事をあまり真剣に考えなかった。くよくよしたくなかった。目の前の問題から目をそらすことに力を注ぎ込んだ。途中で同僚のナオチンと仲良くなり、二人でいろんな話をした。よく笑った。2004年の1番の収穫ですよ。ともに幸せな毎日を送れるよう二人で励ましあっていたら、年末、二人ともによい風が吹いてきたみたい。チャンスは自分でつかむ物。2004年はだらけた年にしてしまったけど、一転2005年は努力の年にして、自分の力で、楽しい年にしようと思う。そしてその楽しさをこの日記で伝えられるようにしたいなぁと思います。