いちご狩り

相方君の伯父さんがいちご農家をやっている。いちごのシーズンがもう終わりで苗をひっこ抜いちゃう前に、いちごを全部取らせてくれるのが毎年恒例になっているそう。今年は我が家は初参戦。朝の6時から義父義母と、お義兄さん一家とともに頑張ってきた。
マルコは早速頬張りゴリラ顔。
ビニールハウス2個分全てのいちごを摘む!摘む!摘む!観光農園のように通路は広くないしハウスの骨格が低い所にあってまっすぐ歩けないしずっと中腰だし大変。

マルコに、いちごを摘んだらヘタの部分を捨ててから食べるように教えたら、自分で摘んでヘタも上手に取って一人で食べていた。15個位食べてたんじゃないだろうか。おなかが膨れた後はじーじやばーばにひっついていったりパパにちょっかい出したりして遊んでいたマルコ。私は必死に摘んでいたので知らなかったんだけど、マルコがいちご用のパックをもらって、上手に収穫していた!
これ僕が摘んだのよ。
2時間程皆で頑張り、赤いのが見当たらなくなった辺りで終了。

収穫したいちご。の一部。我が家は下の方の発泡スチロール2.5箱くらいの量をもらって千葉に戻ってきた。食べきれるわけがないので近くのお友達にお裾分けをしたけどそれでも大量にあるので、冷凍したりジャム作ったりするぞー。
いちごの品種は「やよいひめ」と言って、首都圏でも時々しか見かけないんだけど、もんのすごーーーく甘い。とちおとめとか比較にならない!美味しい!