古民家

義両親がはるばる群馬からうちに1泊しにいらっしゃいました。親戚からマルコの初節句のお祝いをいただいたのでそれを持ってきてくれました。昼過ぎに到着。マルコは3月に私の実家に帰ったときに私の両親に人見知りして以来、知らない人に会っても泣かなかったんだけど、今日は義両親にギャン泣き。慣れるまで頑張れマルコー(笑)。ひとしきり近況などを話したりした後、この間行った桜のトンネルのある近くの公園へ皆でお散歩。桜はだいぶ散っていて残念。風が吹くと桜の花びらが舞ってとても綺麗だった。この公園には文化財に指定されている古民家があって、中に入ることが出来るみたいで、前からちょっと入ってみたかったので、今回行ってみた。

築280年くらいの茅葺き屋根のとっても大きい日本家屋で、土間もお座敷もひろーーい。気持ちいい風が吹き抜けていて居心地はとてもいい。お義母さんが係の人に聞いたところによると、平成2年まで人が住んでたんだって!広いけど防犯的には難しいだろうなぁ。。。障子と雨戸じゃカギかけれんもんね。

いやーこんなに居心地のいいおうちだと思わなかった。平日もマルコ連れてまた来ることにしよう。
夕飯はお義母さんがちらし寿司の具を煮たものを持ってきてくれたのでちらし寿司。あとはおかずを私が作った。順番に風呂に入った後、することがなくなり就寝(笑)。